ヴィガラクス株式会社(兵庫県神戸市)が石川県の要請により、能登半島、石川県珠洲市内の小学校の避難所に設置した医療コンテナ、モバイルクリニックの記事が今日(2024年2月20日)の一般社団法人共同通信社のニュースに掲載されました。同記事が地方新聞社にも数多く転載されています。
医療コンテナ被災地で活躍 簡易診療所、感染症に対応 | 共同通信 (nordot.app)
感染症が疑われる患者の診察のための簡易診療所として活用されている様子が伝えられ、
”医療従事者と患者の接触の減少や空間内のウイルス除去など感染症対策に必要な機能が備わり、「落ち着いて診察でき、助かっている」との声が上がっている。”
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と、実際に石川県珠洲市立宝立小中の避難所でモバイルクリニックを使っている災害医療団体「災害人道医療支援会(HuMA)」の医師の声が掲載されています。
2月22日より京都にて開催される災害医学会学術総会にても弊社災害医療コンテナを出展いたしますので、皆様どうぞご来場のうえ、現物を直接見ていただければ幸いです。