メディア掲載のお知らせ

ヴィガラクス株式会社(兵庫県神戸市)が石川県の要請により、能登半島、石川県珠洲市内の小学校の避難所に設置した医療コンテナ、モバイルクリニックの様子が、昨日(2024年2月1日)の読売テレビ関西情報ネットtenにて放映されました。

29年前の阪神・淡路大震災の経験生かし神戸から珠洲市を支援「情報不足」解消へ神戸市広報職員が現地で活躍 【かんさい情報ネット ten.特集】 (youtube.com)

1分40秒あたりから取り上げられています。

被災地であった神戸から被災地への支援、という切り口で特集されており、「神戸市のメーカーは医療用コンテナを避難所の横に設置。避難所では感染症の蔓延が心配されますが、ウィルスを外に出さない特殊なコンテナの中で検査や診療を可能にしました。」とご紹介いただきました。

様々な支援が続けられる一方で、情報がうまく伝達できていない点への取り組みを、神戸市より派遣された広報担当の方々が珠洲市の広報を支援される様子も取り上げられていました。

今回の能登半島地震の状況も数え上げれば多くの壁がありますが、できることを一歩ずつ、現地で見えてきた課題をクリアして、現地で医療支援にあたっておられる医療支援チームの皆様、被災地の皆様をサポートしていけるように邁進いたします。